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FOR COEXISTENCE OF
PEOPLE AND NATURE
― 自然を愛し、自然と共に

食品会社としての決意と管理

2024-10-21
 10月18日(金)に、茨城県常陸太田市にある金砂郷食品株式会社を訪ね、代表取締役の永田由紀夫社長と対談しました。永田社長は、元の久米納豆の良いところを残し、衛生管理や商品開発など社会の要請を踏まえた会社経営をされています。本社の入口には消毒液の他、塵や埃を排除するローラーなどが置かれ、中に入ってからもう一度消毒をする徹底ぶりです。応対していただく部屋に入っていらっしゃった永田社長は、写真のように徹底した衛生管理をしていました。事務職も含めて、会社の中では全員が社長と同じ服装でした。
 最初に、金砂郷食品株式会社の経営方針や仕事に対する真摯な姿勢などについてうかがいました。その経営方針から、社会の変革に対応しつつ未来を見据えた判断をして現在の繁栄があることがよくわかりました。社員のキャリア形成についても専門的な話をすることができ、とても共感できました。特に、教育問題について広い認識があり、深い話をすることができました。気がつくと1時間半以上も話が止まらず、充実した対談になりました。また、社会貢献活動サークルの会員としてもご協力いただくことになり、たいへん心強く感じています。これからも、ご指導やご助言をいただきながら、未来を創る人財の育成を協働して行いたいと思います。永田社長様、どうぞよろしくお願いいたします。 <塚田>
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